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2021.04.16

二酸化炭素濃度測定器を設置しました

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二酸化炭素の濃度があがるとどうなってしまう?

換気が行われず室内の二酸化炭素の量が多くなると、頭痛、眠気や倦怠感が生じることもあります。また、空気の流れが滞った状態だと、新型コロナウイルスだけでなく、風邪やインフルエンザ等の原因となるウイルスが長時間室内にとどまり、感染リスクが高まります。

● 2500ppm以上……非常に悪い数値。濃度の数値が下がるまで、常時窓を全開にして換気を行い、部屋の使用を控える。

● 1500ppm~2500ppm……悪い数値。眠気や倦怠感を感じる可能性も。30分に数分ほど窓を全開にして換気する。CO2濃度が下がるまでは部屋の使用を控える。

● 1000~1500ppm……許容範囲の数値。時々、室内の一部の窓を開けて換気する程度でOK。

● 1000ppm以下……空気がクリーンな状態。このCO2濃度を基準に保つようにする。